オリコンニュースで、2023年のSNS流行語大賞に「サカバンバスピストン」がノミネートされたと聞き、「サカバンバスピストンとは何か?と、元ネタやノミネートされた理由についてもリサーチしてみました。
サカバンバスピストンとは何?
オリコンニュースで、2023年のSNS流行語大賞に「サカバンバスピストン」がノミネートされたと聞いて、はて、「サカバンピストン」って初めて聞いたけど…と調べてみると、X(旧ツイッター)でも話題騒然に。
「サカバンバスピストンって、何?」という疑問の声が大多数を占めトレンド入りするほどに。
その一方、調べてみるとなにやら様子がおかしい。。
SNS民の皆さま、同じことを想像した?ようで、魚のイラストでなにやら揶揄っています。
ん?どうやら、語尾の「トン」が余計で、本当はつかないのが正解??
さらに調べてみるとやっと理由が判明!
どうやら、Livedoor Newsの中の人がタイプミスをしてしまったようです…ね!
予測変換によるタイプミスでは?という話題で持ち切り。笑えないという声も。
……どうしてサカバンバスピスの後ろにトンが付く変換になるのでしょうね。
きっと中の人は今頃上からお叱りを受けているかもしれませんね。
筆者も、純粋に疑問に思い調べた時間を返してほしいくらいですが、面白いのでまぁいいです。
改めて仕切りなおして、「サカバンピス」がSNS流行語大賞にノミネートされた理由を探ってみましょう。
サカバンバスピスとは何?元ネタ
そもそも、サカバンパスピスとは何?
「サカバンバスピス」は、オルドビス紀時代に存在した、絶滅した無顎類の海洋生物の一種です。
↓こちらですね。
この生物は、ボリビアのコチャバンバ県にある道路沿いのアンサルド層の露頭で初めて見つかりました。
その名前は、近くのSacabamba村と、ギリシャ語で「盾」を意味するaspis(古代ギリシャ語: ἀσπίς)に由来しています。
サカバンバスピスの体長は約25cmで、その目は体の最前部に位置し、頭部は上下に2枚の骨板によって保護されていました。また、その尾部にはV字型の長い鱗が並んでいたことが知られています。
こちらのツイートが、9万リツイート(リポスト)を超えて話題になっていたのが元ネタだと考えられます。
ではなぜそのサカバンバスピスがSNSでバズったの??
サカバンバスピスがなぜSNS流行語大賞にノミネートされたか理由
「サカバンバスピス」は、フィンランドの自然史博物館にあるという、古生代の海洋生物の名前ということがわかりました。
ではなぜそのサカバンバスピスがSNSでバズったのか、その理由について調べてみました。
どうやらこのサカバンバスピスの奇妙な姿がTwitter上で話題になり、多くの人々に知られるようになったようですね。
剥製?でも確かに可愛いですね!!
イラストになったり、グッズになったり、SNS上だけではなく、実生活でもサカバンバスピスに癒される人続出な理由がわかりますね。
なんともいえないこのかわいいサカバンバスピス、SNS流行語大賞にノミネートされた理由納得です。
こちらのふわふわサカバンバスピス、確かに可愛いですね~!
サカバンピスとは?SNS流行語大賞にノミネートされた理由まとめ
「サカバンバスピストンとは何か?と、元ネタやノミネートされた理由についてもリサーチしてみましたが、
まとめると、
- 2023年SNS流行語大賞にノミネートされたのは「サカバンバスピス」
- 「サカバンバスピストン」は単なる表記ミス
ということがわかりました。
「サカバンバスピストン」なんだか強そうな流行語が出てきたぞ、と調べてみましたが、意外な理由とまた新たなパワーワードが生まれましたね。
楽天ブラックフライデーもお忘れなくです~
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