韓国のボーイズグループデビューを賭けたサバイバルオーディション番組「BOYS PLANET」通称ボイプラ。
に出演した日本人練習生のケイタ。
7年4ヶ月という練習生期間から、 ボイプラではダンスやラップの実力が高く評価され、3回のミッション全てで9位デビュー圏内、最終的に6位でファイナルに進出、デビュー間違いないと予想されていた中、最終評価12位となり、惜しくもデビューを逃してしまいました。
明るく優しい性格で、他の練習生や視聴者からも人気があったと思うのですが、調べるにつれ、「ボイプラ ケイタ アンチ」や 「嫌い」「炎上」という言葉を目にしたので、
- ボイプラのケイタ・アンチや炎上の真相
- ボイプラでケイタが韓国で嫌いと言われる理由
- ボイプラケイタの今後はどうなる?デビューする可能性は?
について、調査してみました。
ボイプラのケイタ・アンチや炎上の真相に迫る!
ケイタは、13歳のときからYG JAPANで練習生をして、2021年に7人組ボーイズグループCiipher(サイファー)でデビュー後、ボイプラに再チャレンジした日本人練習生。
アンチファンについて調べると、主に韓国人からの評価が低いようです。
その理由は下記の4つ。
ケイタのビジュアルの観点
まず身長。
ケイタの身長は165cmと小柄です。
高身長を好む韓国人の好みに合わなず、また、デビューメンバーの中では最も身長が低く、グループのバランスを損ねるという意見もありました。
また顔立ち。
韓国人は大人っぽいセクシー系の顔立ちを好む傾向があると言われています。
ケイタは可愛らしい系の顔なため、韓国人の理想とするアイドル像と違うと感じられてしまったのかもしれませんね。
韓国人ファンの愛国心によるアンチ
ボイプラは世界各国からも練習生が参加しましたが、実際は韓国で放送されているオーディション番組。
自国のアイドルをデビューさせたいという愛国心の強いファンによる反発心から、上位をキープする日本人のケイタにアンチファンができてしまったり、「なぜケイタが上位なの?」と炎上してしまったのかもしれません。
ケイタの所属事務所やサイファーに対するアンチ
ケイタはYG JAPANに所属で、トレジャーのメンバーとも交流があります。
トレジャーからの投票もあることから、ケイタに有利だと考える人もいます。
また、ケイタはすでに7人組ボーイズグループ「Ciipher(サイファー)」としてデビューしています。
そのため、解散していないのにボイプラ出演したことに対して批判的な声や、一部Ciipherのファンからも「ボイプラに出ないで」という声があったようです。
実力やリーダーシップで目立つことが気に入らない
ケイタは長い練習期間やデビューした経験もあることから、歌唱力やダンス力に優れており、リーダーシップも発揮しています。
しかし残念ながら、出る杭は打たれてしまうのでしょうか。
そのことが逆に目障りだと感じる人もいるようですね。
炎上についても調べてみましたが、Mnetの編集でも大きな失言はしていませんので、ケイタ自身の過失による炎上の事実はありませんでした。
アンチファンに標的にされた、叩かれてしまったということが炎上とされた理由かもしれませんね。
ボイプラでケイタが韓国で嫌いと言われる理由はなぜ?
ではなぜそこまで嫌われてしまったのか、標的にされてしまったのかについて深堀りしてみます。
上記4つで挙げたうち、やはり「低身長」ということが、一番嫌われてしまった要因とされています。
韓国人アイドルに求められる条件は下記の通り。
顔やスタイルのビジュアルと、夜食シーンが映し出され体型管理がよく叩かれていました。
叩きが過剰になったのは、 もっと順位が下の方ならここまで言われなかったと思いますが、キリングパートを努めたり、リーダーシップ力から、デビュー圏内である9位以内を常にキープしていたことから目立ってしまい、自国のメンバーを推したい韓国人ファンから、叩かれる標的になってしまったのではないかと推測されます。
ボイプラケイタの今後はどうなる?デビューする可能性は?
ケイタはボイプラでは脱落してしまいましたが、まだサイファーとしての活動もあります。
また、ファイナルの放送後、ラップマスターのpH-1さんからインスタグラムを通して、仕事のオファーがあったようです。
pH-1「ケイタは連絡して~仕事しよう(笑)」
これにはファンが大歓喜!
気になるケイタからの返信内容はこちら!
「必ず連絡します。一緒に仕事したいです」と返事していました。
ダンスマスターのLIP Jさんも「これが一番楽しみ」とコメントし、ファンからも「すごいことになってきた」「泣きそう」と反響がありました。
ということで、ZB1のメンバーにこそなれませんでしたが、ケイタの魅力を最も引き出せる形で、今後、デビューする可能性は大いにあるのではないか、筆者自身も楽しみにしています!
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